高いリサイクル効率とエネルギー効率を実現。
新しいMacBook Airは、環境に配慮してデザインされています。
*2009年6月9日現在、同種製品の比較による(当社調べ)。
環境への配慮
環境保護に対するアップルの絶え間ない取り組みは、MacBook Airにも生きています。環境への影響を最小限に抑えるため、以下のような配慮を設計に取り入れました。
- 無ヒ素ガラス
- BFR(臭素化難燃剤)
不使用 - 水銀不使用
- PVC(ポリ塩化ビニル)
不使用 - リサイクル効率の高い
アルミニウムとガラスの筐体 - ENERGY STAR5.0に準拠
- EPEAT Gold認定
有害物質の排除へのこだわり。
アップルでは、従来ノートパソコンの製造に通常使われていた有害物質の排除に力を入れています。たとえば、CCFLバックライトに使われる水銀や、従来の液晶ディスプレイのガラス材に含まれていたヒ素といった有害物質。アップルのエンジニアはこれらを完全に排除して、代わりにLEDテクノロジーと無ヒ素ガラスを採用しました。さらに、回路基板、筐体内ケーブル、コネクタ、インシュレータ、緩衝取付、接着剤をはじめとするパーツから、BFR(臭素化難燃剤)とPVC(ポリ塩化ビニル)を排除。この取り組みはMacBook Airだけにとどまりません。新しくなったMacBook ProやiMac、Mac Pro、Mac mini、LED Cinema Display、iPod touch、iPod classic、iPod nano、iPhone 3Gにも同様の姿勢をつらぬきました。
部品は少なく、リサイクルしやすい材料で。
MacBook Airは、構成する部品数を大胆にそぎ落とし、残された部品には環境に配慮した材料を厳選しました。本体の基盤となるユニボディが、その代表です。いずれ埋立地行きになる細かい部品を何十個も組み合わせるのをやめて、リサイクル効率に優れた1枚のアルミニウムで完結させました。
エネルギー効率を高めて、環境に優しく。
ハードウェアとソフトウェアの開発をともに手がける利点をいかして、 アップルは消費電力の少ない製品開発に努めています。エネルギー消費量を抑えるため、操作していない時は、自動的にハードディスクの回転速度を落とします。またMacBook Airは、タスクに応じてCPUとGPUのうちより効率的に対応できるプロセッサを自動的に判断します。タイピング中、手が止まっている間はプロセッサを減速させることでも電力を節約します。
環境面の進歩は、MacBook AirのLEDバックライト搭載ディスプレイにも。LEDは、通常の液晶ディスプレイより消費電力を30パーセント節約できます。部屋の明るさに応じて、ディスプレイの明るさを抑えることによっても、効率化を追求しました。こうしてわずかな調整を一つずつ積み重ねることにより、MacBook Airは高いエネルギー効率を実現しました。
MacBook Airは、米国環境保護局および米国エネルギー省が設定した厳しい低電力条件に適合し、ENERGY STARの認定を受けています。さらにMacBook Airは、2009年7月の発効に先がけて、コンピュータの最新のエネルギー効率基準であるENERGY STAR Version 5.0にも準拠しています。ENERGY STAR 5.0は、電源効率基準を大幅に高め、コンピュータの典型的な年間電力消費量を厳しく制限します。
EPEAT Gold認定。
MacBook Airは、革新的な環境への取り組みが評価され、EPEATで最高ランクのGold認定を受けました。EPEAT(電気製品環境評価ツール)は、リサイクル効率、エネルギー消費量、設計製造工程を基準に、製品による環境への影響を評価します。EPEATのGoldランクを受けるのは少数の製品に限られ、中でもノートパソコンとして認定された製品はごくわずかです。
製品を中心に、環境保護に取り組む。
アップルは、新しい15インチと17インチのMacBook Proをはじめ製品を中心に環境問題に取り組んでいます。他社ではなかなか見られないことですが、アップルでは、コンピュータの全製造過程をコントロールしています。アップルのデザイナーと開発者が二酸化炭素排出量の削減に成功したのは、この独自のスタイルがあってこそ。部品の数を減らすデザインを考え、リサイクル効率の高い材料を使い、電気効率を高めるソフトウェアを作り出しました。新しいMacBook Proの完成により、環境に配慮したデザインについて新しいスタンダードを確立しました。



